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お通夜・ご葬儀の様子 2018年03月03日(土)

ご主人の煎れたコーヒーを最期に…

開催地:

稲沢市のとある神社のお祭り(神事)が済むと、尾張地方には春が訪れると昔から言われております。

ここ2、3日は春の訪れを感じます。

皆様その後お変わりはございませんでしょうか。平安会館一宮西斎場 館長の後藤智久と申します。

こちらは神葬祭の祭壇でございます。祭壇にはお米や塩、お餅や野菜、果物などがお供えされました。

 

お通夜の様子でございます。

 

御親族の玉串奉奠でございます。

玉串奉奠とは、仏式の焼香と同じような意味合いで行われますものです。

紙垂の付いた榊をお供えして、2礼2拍手(偲び手)1礼にてお参りして頂きました。

※偲び手とは音が鳴らないように拍手です。

 

お通夜の際の喪主様のご挨拶でございます。

 

お通夜後には、お母様を偲ばれまして思い出話をされてました。

 

ご遺影写真です。

お母様はコスモスのお花がお好きと伺いましたので、背景画像をコスモスのお花にいたしました。

喪主を務められました長女様、二女様共に大変喜ばれていらっしゃいました。

 

葬儀の様子です。

開式の時間が早かったのにも拘わらず、沢山の方がお参りに来て下さいまして、誠に有難うございました。

 

お母様とお別れでございます。

毎朝ご主人が奥様にコーヒーを煎れられてました。

開式直前にはご主人よりコーヒーを煎れて頂き、そのコーヒーを最期に奥様にお飲み頂きました。

 

10日祭の様子です。仏式で申します所の繰り上げ初七日です。

 

ご遺族ご親族の皆様におかれましては、2日間大変お疲れ様でございました。

季節の変わり目でございます。どうぞご自愛くださいませ。

ご不明な点がございましたら、葬儀なんでも相談室➿0120-137-043までお問合せ下さい。

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